6年生 最後の1年を本氣で

 今週から始まった全員登校により,6年生の教室にも,笑顔と活気が戻ってきました。6月11日(木)には,開校記念式典がコロナ感染対策のために,校内放送で行われました。そのなかで,6年生の執行委員代表児童が,これまでの附属小での生活を振り返り,「1年生から校訓の言葉を心に刻んできました。私たち6年生は,附属小生活の最後の一年なので,何事にも『本氣』で取り組んでいきたいです。全校みんなで新しい附属小をつくっていきましょう。」と,あいさつをしました。教室では,自分たちの代表として話す仲間の言葉に,真剣に耳を傾ける姿が印象的でした。

 また,今年からは,専門教科の先生が授業を担当してくださる教科が増え,全員そろっての授業の様子からも,本氣で考え,楽しむ姿が見られます。6年生みんなで,本氣になれる学校生活をつくっていきたいです。